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給料・・・上がるといいですね 仕事のことで少し調べたことと、知っていることを書いています
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先日「多様就業型ワークシェアリング」について書きました

そのことで友人と話したのですが、
実際にその取り組みをしているところがあるようです

やはり現場のほうではそれが上手くいなかい部分があり
正規雇用されている者と
非正規雇用の者の間に溝があるといっていました

専門職のようでしたが
非正規雇用の方は元専門職のベテラン
正規雇用の方はまだまだ若く、
ほんの数年前までは立場が逆だったよう

どちらも居心地が悪いと言っていたそうです


まあ、全てにおいてそうではないといいのですが、
私が考えたことと、友人との意見の一致した点は

「今お金が必要な子育て真っ最中世代」の問題

仕事量(労働時間など)が少なくなり、賃金が減ると
それだけでは生活が成り立たなくなる

これを一番に考えるべきじゃないか?


少子高齢化による人口減少の最中
「多様就業型ワークシェアリング」
これからの世の中には必須になるかもしれないけれど

今の現状をどうすべきか?
それから問題解決しないとなー


失業問題もそうですが
上手くいく方法はないものでしょうか?
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「多様就業型ワークシェアリング」
これは労働省の取り組みで、少子高齢化に伴う労働力人口の減少などの背景があるようです

これまで働いていなかった高齢者や、女性などにも多様な働き方を選択(短時間勤務や確実勤務など)できるよう
また、企業側にも人材の確保を
ということを社会全体で取り組もうというものです


多様就業型ワークシェアリングを取り入れると
一人一人の労働時間が減るのはいいことですが、
仕事上でのトラブルや、フルタイム社員へのあおりも懸念されています

失業中だけど仕事に意欲のある人、長時間勤務を強いられている人
均衡が取れるのが一番ですが

多様就業型ワークシェアリングをうまく取り入れて
企業内での仕組みを作り上げるといいのではないかな
と私は思います



「日本人は働きすぎている」と言われてきましたが
今もなお労働時間が増加傾向にあるようです

結果、睡眠時間は減少
これは「社会生活基本調査」の中で総務省が公開したこと

日本人の1日の平均仕事時間は6時間9分で、
5年前より10分増加しているそうです
(私はもっと多いと思っていました)


どうして勤務時間が長くなってしまうのか?


タイトルにも書いてあるように、
人員削減で、個々の社員への負担が増えている
新規採用をしない、あるいは新規採用人数を減らしている
売上げを下げないための人員整理
など人員削減、企業の合理化ということと

規定時間内では作業を終わらすことができない
などの理由があるようです


慢性的な人員不足と共に労働時間は長くなっていますが、
雇用の減少で就職難になり、仕事に就けない求職中の人が多いらしいです


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