多様就業型ワークシェアリング 続

先日「多様就業型ワークシェアリング」について書きました

そのことで友人と話したのですが、
実際にその取り組みをしているところがあるようです

やはり現場のほうではそれが上手くいなかい部分があり
正規雇用されている者と
非正規雇用の者の間に溝があるといっていました

専門職のようでしたが
非正規雇用の方は元専門職のベテラン
正規雇用の方はまだまだ若く、
ほんの数年前までは立場が逆だったよう

どちらも居心地が悪いと言っていたそうです


まあ、全てにおいてそうではないといいのですが、
私が考えたことと、友人との意見の一致した点は

「今お金が必要な子育て真っ最中世代」の問題

仕事量（労働時間など）が少なくなり、賃金が減ると
それだけでは生活が成り立たなくなる

これを一番に考えるべきじゃないか？


少子高齢化による人口減少の最中
「多様就業型ワークシェアリング」
これからの世の中には必須になるかもしれないけれど

今の現状をどうすべきか？
それから問題解決しないとなー


失業問題もそうですが
上手くいく方法はないものでしょうか？

アルバイトやパート

先に「社員の賃金上昇傾向」と書きました

しかし、アルバイトやパート
非正規雇用の賃金はそうも行かないようです

わずかながらに賃金のアップをした企業はあるようですが、
2008年の「アルバイトやパートの賃金を上げる」と回答した企業は20パーセントだったそうです

また、4割の企業が非正規雇用の賃金アップはしないとしているそう


「社員と同じように仕事してるのに～」なんて声も聞こえてきそうですが、
やはり社員との待遇は違うようですね

給料について

給料とは
労働者及び芸人に働いた者に対して支払われる報酬のことです

給料と給与って何が違うの？
地方公務員や船員で、意味に違いがあるようです
例えば、地方公務員なら手取り額を「給料」、その前のものが「給与」だそうで
文字を見ると、一般企業でもそれが当てはまりそうですね
そこまでは調べることができませんでしたが。。。


不況といわれ、給料も下降傾向が続いていました
しかし、給与の引き上げや賞与の見直しを訴える声が大きくなり
2008年には4割の企業が
正社員の賃金を引き上げると答えたそうです

最近は待遇面での向上を訴える社員からの声に対し
賃金を上昇を行っている企業があるということ

賃金の上昇はしばらく続きそうです